こんにちは、「絵本ライフ」管理人の絵本ライフ編集長です。
『パンどろぼう』を何冊か読んでいると、「このキャラクターは何巻に出てきた?」「にせパンどろぼうとなぞのフランスパンは別のキャラ?」「おにぎりぼうややりんごかめんは、どの作品を読めば会えるの?」と気になってきますよね。
シリーズが続くほど登場人物も増え、2026年9月には本編第8弾『パンどろぼうとさすらいラーメン』も発売されました。現在の公式キャラクターページには、パンどろぼうをはじめ、にせパンどろぼう、なぞのフランスパン、パンやのおじさん、おにぎりぼうや、こぶた、りんごかめん、スイーツおうじ、さすらいラーメンが掲載されています。
この記事では、パンどろぼうのキャラクターを名前と特徴、登場する作品が分かるように作品別で紹介します。物語の大きな仕掛けや正体に関わる部分は必要以上に明かさず、「このキャラが気になるなら次にどの本を読めばいいか」が分かる内容にしました。
キャラクターからシリーズに入るのも、パンどろぼうの楽しみ方のひとつですよ。
- パンどろぼうの主なキャラクターと名前
- キャラクターが登場する本編作品
- にせパンどろぼうやおにぎりぼうやなどの特徴
- 好きなキャラクターから次の一冊を選ぶ方法

パンどろぼうキャラクター一覧
まずは、「名前だけでも一度に確認したい」という方のために、シリーズで特に目立つキャラクターを見ていきましょう。公式キャラクターページに掲載されている9キャラクターを中心に、本編で重要な存在も加えています。
| キャラクター | 主に分かる作品 | 特徴 |
|---|---|---|
| パンどろぼう | 『パンどろぼう』 | おいしいパンを探し求めるシリーズの主人公 |
| パンやのおじさん | 『パンどろぼう』 | 物語の大きな転機に関わるパン屋さん |
| にせパンどろぼう | 『パンどろぼうvsにせパンどろぼう』 | パンどろぼうの前に現れる、もうひとりのパン姿のキャラクター |
| なぞのフランスパン | 『パンどろぼうとなぞのフランスパン』 | パンどろぼうにうらみを持つ謎の存在 |
| おにぎりぼうや | 『パンどろぼう おにぎりぼうやのたびだち』 | おにぎり一家で暮らし、旅へ出るキャラクター |
| おにぎりぼうやの父・母 | 『パンどろぼう おにぎりぼうやのたびだち』 | おにぎりぼうやの家族 |
| ほっかほっカー | 『パンどろぼうとほっかほっカー』 | パンを届ける物語で活躍する印象的な車 |
| こぶた | シリーズ作品 | 公式キャラクターページにも掲載される仲間のひとり |
| りんごかめん | 『パンどろぼうとりんごかめん』 | パンどろぼうのピンチに現れるニューヒロイン |
| スイーツおうじ | 『パンどろぼうとスイーツおうじ』 | スイーツおうこくに暮らす王子 |
| さすらいラーメン | 『パンどろぼうとさすらいラーメン』 | 屋台でラーメンを作りながら旅をしている新キャラクター |
ここで注意したいのは、シリーズに出てくる登場人物がこの表だけで全部という意味ではないことです。各巻には、その土地の住人や家族なども登場します。この記事では、タイトルになっているキャラクターや、公式ページなどで名前が確認できる主要な登場人物を中心に取り上げています。
公式情報を確認したい場合は、パンどろぼう公式サイトのキャラクター一覧も参考になります。
第1作の登場人物
シリーズの入口となる第1作には、パンどろぼうとパンやのおじさんが登場します。ここで2人の関係を知っておくと、その後の作品でパンどろぼうがどのように行動しているのかも分かりやすくなります。
パンどろぼう
パンどろぼうは、シリーズの中心となるキャラクターです。公式サイトでは、おいしいパンを探し求める大どろぼうとして紹介され、得意技は「かくれみのじゅつ」とされています。
見た目だけを知っていると、「パンそのものが歩いているキャラクターなのかな」と感じるかもしれません。ですが、第1作にはパンどろぼうという名前や姿を印象づける大切な展開があります。まだ読んでいない方には、正体に関わる部分まで先に調べず、まず第1作を読むことをおすすめします。
私がパンどろぼうの面白さを感じるのは、かわいいだけで終わらないところです。自信たっぷりに動いたかと思えば、思い通りにいかないこともある。その表情の変化が大きく、子どもと「今どんな気持ちかな」と話しやすいキャラクターなんですよ。
第1作の内容を結末まで知りすぎず確認したい方は、パンどろぼうのあらすじと魅力を紹介した記事も参考にしてください。
パンやのおじさん
パンやのおじさんは、第1作の物語を動かす大切な人物です。公式キャラクターページにも、パンどろぼうたちと並ぶ主要キャラクターのひとりとして掲載されています。
パンどろぼうだけを追って読むと「盗む側」の行動に目が向きますが、パンやのおじさんにも注目すると、物語の見え方が少し変わります。相手をただ追い払うだけではないところが、この作品のあたたかさにつながっていると私は感じました。
親子で読むなら、「パンどろぼうはどうしたらよかったかな」「おじさんはどうしてこうしたのかな」と、登場人物それぞれの立場で話してみるのも楽しいですよ。答えをひとつに決めなくても大丈夫です。

第1作からキャラクターを知りたい方は、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングでも探せます。
第2作と第3作の新キャラ
第2作と第3作では、パンどろぼうに負けないほど見た目のインパクトがあるキャラクターが続けて登場します。シリーズらしい「これは何者?」というワクワクが大きくなる2冊です。
にせパンどろぼう
にせパンどろぼうが登場するのは、第2作『パンどろぼうvsにせパンどろぼう』です。タイトルからして、「パンどろぼうがもうひとり?」と気になりますよね。
この作品では、パンどろぼうが自分とよく似た存在に向き合うことになります。にせパンどろぼうについては、見た目だけでなく「なぜその姿なのか」が物語の楽しさに関わるため、未読なら正体を詳しく調べすぎないほうが楽しめるかなと思います。
公式サイトでも「にせパンどろぼう」という名前で独立したキャラクターとして掲載されています。2024年に行われた公式キャラクター人気投票では3位に入っており、シリーズの中でも存在感のあるキャラクターです。
「主人公と似ているけれど、どこが違う?」という見方ができるので、親子で表紙を見比べるだけでも会話が広がります。
なぞのフランスパン
第3作『パンどろぼうとなぞのフランスパン』に登場するのが、なぞのフランスパンです。公式キャラクター紹介では、パンどろぼうにうらみを持つ存在で、ダンボールを見るとつい中へ入りたくなるという、ちょっと変わった一面も紹介されています。
長いフランスパンの姿は、丸みのあるパンどろぼうとはシルエットから違います。シリーズを何冊か並べたときにも見分けやすく、「この長いパンは誰?」と子どもが気づきやすいキャラクターでしょう。
パンどろぼうとの関係は、作品を読んでこそ面白い部分です。この記事では細かな結末まで触れませんが、第1作、第2作と読んできたあとに続けて読むと、シリーズの世界が少しずつ広がっていく感覚を味わえます。
どの巻から読むか迷ったら、パンどろぼうの刊行順と読む順番も確認してみてください。
第4作と第5作のキャラ
第4作では「パン」からいったん離れたように見えるおにぎりぼうやが主役級で登場し、第5作では乗り物のほっかほっカーが大きな存在感を見せます。キャラクターの幅が一気に広がるあたりです。
おにぎりぼうや
おにぎりぼうやが登場するのは、第4作『パンどろぼう おにぎりぼうやのたびだち』です。KADOKAWA公式では、おにぎり屋を営む一家で暮らし、毎日おにぎりばかりの食卓にうんざりして家を飛び出すところから物語が始まると紹介されています。
「パンどろぼうの本なのに、どうしておにぎり?」と思うタイトルですが、そこがこの作品の大きな見どころです。パンどろぼうシリーズを語るうえで欠かせない物語として出版社も紹介しています。
2024年の公式キャラクター人気投票では、おにぎりぼうやはパンどろぼうに次ぐ2位でした。見た目のかわいさだけではなく、自分の世界から一歩外へ出ていく物語も含めて、印象に残るキャラクターなのだと思います。
おにぎりぼうやの父と母
おにぎりぼうやの家族も覚えておきたい登場人物です。公式のキャラクター人気投票では、「おにぎりぼうやの母」と「おにぎりぼうやの父」がそれぞれ名前を挙げられています。
おにぎりぼうや単体だけでなく、家族の中でどんな暮らしをしていたのかを見ることで、旅立ちの理由も分かりやすくなります。子どもと読むなら、「毎日同じものだったらどう思う?」と、自分の好きな食べ物に置き換えて話してみるのも面白いですよ。
ほっかほっカー
第5作『パンどろぼうとほっかほっカー』で目を引くのが、ほっかほっカーです。KADOKAWAはこの作品を「パンどろぼうの愛車」が登場する作品として紹介しており、パンを届ける旅の中で活躍します。
人物や動物ではありませんが、公式のキャラクター人気投票で6位に入ったことからも、シリーズを代表する存在のひとつと考えてよいでしょう。乗り物が好きな子なら、キャラクターそのものより先にほっかほっカーへ目が行くかもしれません。
第5作は「誰が出るか」だけでなく、「どうやってパンを届けるか」という動きが楽しい作品です。パンどろぼうシリーズの中で、乗り物が大きく活躍する一冊を探している家庭にも選びやすいですよ。

第6作から第8作のキャラ
第6作以降は、くだもの農園、スイーツおうこく、寒い島と舞台そのものが大きく変わります。それに合わせて、りんごかめん、スイーツおうじ、さすらいラーメンという名前からして気になるキャラクターが加わりました。
りんごかめんとこぶた
『パンどろぼうとりんごかめん』は、本編第6弾。舞台は、にわとり一家が営むコッコ農園です。農園が何者かに荒らされていることを知ったパンどろぼうが見回りに出かけ、そこで騒動に巻き込まれます。
そしてパンどろぼうのピンチに現れるのが、りんごかめん。KADOKAWAでは、頼れそうでいて意外な一面もあるニューヒロインとして紹介されており、そのギャップも気になるところです。
また、公式キャラクターページには「こぶた」も掲載されています。第6作では農園をめぐる騒動も起きるため、りんごかめんだけではなく周囲の登場人物にも注目して読むと、よりにぎやかに楽しめます。
スイーツおうじ
第7作『パンどろぼうとスイーツおうじ』の中心人物がスイーツおうじです。舞台はスイーツおうこく。公式のあらすじでは、スイーツばかり食べてほかのものを食べない王子を心配したおうひさまが、パンどろぼうを城へ招きます。
スイーツおうじは、単に「甘いもの好きの王子」で終わる存在ではありません。パンどろぼうが関わることで物語が動き、王子自身の反応や行動も見どころになります。
この第7作には迷路や絵探しも取り入れられています。キャラクターの会話を追うだけでなく、画面をじっくり見ながら遊びたい子にとっては、ほかの巻とは少し違う楽しみ方ができる一冊です。
さすらいラーメン
2026年9月16日に発売された第8作『パンどろぼうとさすらいラーメン』で加わった新キャラクターが、さすらいラーメンです。
公式紹介では、屋台でラーメンを作りながら旅をしていて、上にのっているのはしょうゆラーメンとされています。パンどろぼうと同じく、食べ物を大胆にキャラクターへ結びつけた姿が印象的です。
第8作の舞台は、とても寒い「ぶるぶるじま」。パンどろぼうはそこでパンを作ろうとしますが、思わぬ出来事が起こり、さすらいラーメンが現れます。結末を知らずに読みたい方は、ここから先の細かな展開は本で確かめるのがおすすめです。
最新刊の書誌情報や購入先を確認したい方は、パンどろぼう最新刊の第8弾を紹介した記事もどうぞ。
第8作を読んで、さすらいラーメンの活躍を確かめたい方は、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングでも探せます。
作品別にキャラを追うコツ
キャラクター一覧を見ていると、「好きなキャラの本だけ買ってもいい?」「やっぱり第1作から読んだほうがいい?」と迷いますよね。ここは、シリーズを初めて読むか、すでに何冊か読んでいるかで考えると決めやすいです。
初めてなら刊行順が分かりやすい
初めてパンどろぼうを読むなら、第1作から刊行順に進むのがいちばん分かりやすいです。パンどろぼうというキャラクターを知り、そこへ新しい相手が加わっていく流れを自然に追えるからです。
本編は、第1作『パンどろぼう』、第2作『パンどろぼうvsにせパンどろぼう』、第3作『パンどろぼうとなぞのフランスパン』、第4作『パンどろぼう おにぎりぼうやのたびだち』、第5作『パンどろぼうとほっかほっカー』、第6作『パンどろぼうとりんごかめん』、第7作『パンどろぼうとスイーツおうじ』、第8作『パンどろぼうとさすらいラーメン』と続きます。
特に、第4作のおにぎりぼうやは「なぜこのシリーズでおにぎり?」という疑問そのものが楽しさにつながる作品です。時系列だけを先に調べるより、刊行された順に驚きを味わうほうが、初読では向いているかなと思います。
好きなキャラから選んでもいい
すでに第1作を読んでいるなら、子どもの好きなものから次の巻を選んでも構いません。対決する雰囲気が好きなら第2作、乗り物好きなら第5作、くだものやヒーローが気になるなら第6作、甘いものや探し絵が好きなら第7作、ラーメンに反応するなら第8作という選び方もできます。
シリーズものは「全部そろえないと」と考えがちですが、家庭で読むならそこまで構えなくて大丈夫です。一冊読んで気に入ったキャラクターができたら、そのキャラの登場作へ進む。そんな読み方でも十分楽しめます。
キャラクターが印象に残る理由
パンどろぼうシリーズは、名前だけ並べても「パン」「おにぎり」「りんご」「スイーツ」「ラーメン」と食べ物だらけです。それでも、それぞれが似た印象にならないのが面白いところ。家庭で読んでいると、名前だけでなく表情や行動まで覚えたくなります。
食べ物がそのまま個性になる
子どもにとって身近な食べ物が、キャラクターの見た目や名前へつながっているため、初めて見ても覚えやすいのが特徴です。「パンどろぼう」「おにぎりぼうや」「りんごかめん」「さすらいラーメン」と、名前から姿を想像できるキャラクターが多いですよね。
一方で、名前だけでは性格まで分かりません。実際に読むと、「思っていたキャラと違った」と感じる場面もあります。そのギャップがあるから、単なる食べ物のキャラクターではなく、一人ひとりを覚えたくなるのだと思います。
表情から気持ちを想像できる
柴田ケイコさんの作品は、登場人物の顔が大きく変わる場面が印象的です。パンどろぼうも、得意げな顔、困った顔、驚いた顔など、表情を見るだけで「何かが起きた」と感じられます。
読み聞かせで文章を追うだけではなく、「この顔どうしたんだろう」「今、怒ってる?困ってる?」と絵を見ながら話せるのも魅力です。子どもの答えが大人の予想と違っていても、それはそれで面白いもの。
対象年齢について気になる方は、パンどろぼうは何歳から楽しめるかを解説した記事も参考にしてください。年齢だけで決めず、子どもが絵や物語のどこに興味を示すかを見ると選びやすいですよ。

名前を覚えると会話が増える
キャラクターの名前が分かるようになると、読み終わったあとも会話が続きやすくなります。「今日は誰が面白かった?」「にせパンどろぼうとフランスパンならどっちが好き?」と聞くだけでも、子どもなりの理由が返ってくることがあります。
もちろん、感想を言わせる必要はありません。好きなページを指さすだけ、同じキャラクターを探すだけでも楽しめます。絵本を教材のようにしすぎず、親子の共通の「好きなキャラ」が見つかれば十分かなと思います。

◆絵本ライフ編集長のワンポイントアドバイス
キャラクター名を全部覚えさせようとしなくて大丈夫です。子どもが気になった一人を見つけたら、「次はこの子が出る本を読んでみようか」と広げていくほうが、シリーズ選びも楽になりますよ。
柴田ケイコさんの世界
パンどろぼうのキャラクターが好きになったら、作者の柴田ケイコさんのほかの絵本にも目を向けてみると、次の一冊が見つかりやすくなります。
作者は柴田ケイコさん
『パンどろぼう』シリーズの作者は、絵本作家・イラストレーターの柴田ケイコさんです。KADOKAWAの公式プロフィールでは、高知県生まれで、「めがねこ」シリーズ、「しろくま」シリーズ、「パンどろぼう」シリーズなどの作品が紹介されています。
パンどろぼうだけを見ても、パンの姿をした主人公から始まり、おにぎり、りんご、スイーツ、ラーメンへと発想が広がっていきます。食べ物をそのままかわいくするだけでなく、少し妙なところや予想外の行動を混ぜてくるのが、柴田さんのキャラクターの面白さだと私は感じています。
作者の経歴や出版社、ほかの代表作まで知りたい方は、パンどろぼう作者・柴田ケイコさんの紹介記事で詳しくまとめています。
ほかの代表作も読んでみる
柴田ケイコさんには、『パンどろぼう』以外にも『めがねこ』、「しろくま」シリーズ、「ぽめちゃん」シリーズ、「パンダのおさじ」シリーズなどがあります。
パンどろぼうの「食べ物とキャラクターの組み合わせ」が好きなら、「しろくま」シリーズは次の候補にしやすいでしょう。動物の表情や少し不思議な設定が好きなら、ほかのシリーズを一冊ずつ試してみる方法もあります。
同じ作者でも、出版社やシリーズが違えば雰囲気も変わります。一度にそろえる必要はありません。書店や図書館で表紙を見て、子どもやあなた自身が「これ、読んでみたい」と思ったものから選んでみてください。
パンどろぼうのキャラFAQ
Q1. パンどろぼうの主なキャラクターは誰ですか?
A. 公式キャラクターページには、パンどろぼう、にせパンどろぼう、なぞのフランスパン、パンやのおじさん、おにぎりぼうや、こぶた、りんごかめん、スイーツおうじ、さすらいラーメンが掲載されています。このほかにも、おにぎりぼうやの家族やほっかほっカーなど、シリーズで印象的な存在が登場します。
Q2. にせパンどろぼうは何巻に出ますか?
A. 本編第2作『パンどろぼうvsにせパンどろぼう』に登場します。正体やパンどろぼうとの関係は物語の楽しみに関わるため、初めて読む場合は詳しいネタバレを見ずに本編で確かめるのがおすすめです。
Q3. おにぎりぼうやはパンどろぼうの仲間ですか?
A. おにぎりぼうやは、第4作『パンどろぼう おにぎりぼうやのたびだち』の中心となるキャラクターです。パンどろぼうシリーズとのつながりは作品の大切な見どころなので、関係を先に決めつけるより物語を読みながら確かめると楽しめます。
Q4. 最新のキャラクターは誰ですか?
A. 2026年9月16日発売の本編第8弾『パンどろぼうとさすらいラーメン』では、さすらいラーメンが新キャラクターとして登場しました。公式では、屋台でラーメンを作りながら旅をしているキャラクターと紹介されています。
Q5. キャラクターを全部知るならどの本がいいですか?
A. まず物語を楽しむなら第1作から本編を読むのがおすすめです。シリーズを何冊か読んだあとにキャラクターや世界をまとめて振り返りたい場合は、公式ビジュアルブック『いとしい いとしい いとしの パンどろぼうずかん』も候補になります。ただし、刊行後に登場した新キャラクターについては、最新の公式サイトや各新刊もあわせて確認してください。
まとめ|パンどろぼうキャラクター一覧
パンどろぼうシリーズには、主人公のパンどろぼうだけでなく、にせパンどろぼう、なぞのフランスパン、パンやのおじさん、おにぎりぼうや、こぶた、りんごかめん、スイーツおうじ、さすらいラーメンなど、名前を聞くだけでも気になるキャラクターが登場します。
さらに、おにぎりぼうやの家族やほっかほっカーのように、現在の公式キャラクター一覧9名には入っていなくても、シリーズを読むうえで覚えておきたい存在もいます。
初めて読むなら、第1作『パンどろぼう』から刊行順に進むのが分かりやすいです。一方、すでに第1作を読んでいるなら、「このキャラに会いたい」という理由で次の巻を選んでも大丈夫。乗り物、くだもの、スイーツ、ラーメンなど、子どもの今の興味から選ぶのもいいですね。
また、パンどろぼうのキャラクターが好きになったら、作者の柴田ケイコさんのほかの絵本へ広げてみると、似ているところと違うところの両方を楽しめます。
まずはあなたやお子さんが「この子、気になる」と思ったキャラクターを一人見つけてみてください。その一人を入口にすると、パンどろぼうの世界を次の一冊へ自然に広げられますよ。
