100均材料で簡単!ぐりとぐらの手袋人形の作り方とコツ

100均材料で作る「ぐりとぐら」の手袋人形とカステラの完成イメージ

こんにちは。絵本のサイト「絵本ライフ」運営者の「絵本ライフ編集長」です。お子さんと一緒に「ぐりとぐら」の絵本を読んでいると、あの可愛らしい二匹が実際に目の前に現れたらいいな、なんて思うことありませんか。

私も、あのやまぶき色の野ねずみたちをなんとか形にしたいと考えた一人です。でも、いざ作ろうとすると、材料は何が良いのか、どうすればあの独特の表情を再現できるのか、初心者の方でも成功するための手順はあるのかと、色々とワクワクが膨らみますよね。

特にぐりとぐらの手袋人形の作り方を探している方は、100均の材料で手軽に、かつクオリティ高く仕上げたいという期待があるのではないでしょうか。

この記事では、私が実際に試行錯誤して見つけた、フェルトの扱い方や読み聞かせでパペットとして使うための工夫を余すことなくお伝えします。最後まで読んでいただければ、裁縫にこれから挑戦する方でも、まるでお話から飛び出してきたような素敵な人形が完成しますよ。

この記事でわかること
  • ぐりとぐららしい「やまぶき色」の手袋選びと100均材料の活用術
  • お顔の表情を生き生きとさせるビーズやテグスの精密な配置テクニック
  • パペットとしての操作性を劇的に向上させる指の割り当てと内部構造
  • 絵本の世界観を補完するカステラや卵などの小道具を簡単に作るアイデア
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目次

ぐりとぐらの手袋人形の作り方と必要な材料の選定

まずは、人形の「命」とも言える材料選びからスタートしましょう。ここでは、色味の再現性や耐久性を考えた、私なりのベストな素材選びのポイントを詳しく解説しますね。

部品名材料名主な入手先制作のポイント
本体手袋(やまぶき色)ダイソー、セリア等の100均、手芸店アクリルやウール混の厚手(カラー軍手)が最適です
頭部の芯スチロールボール(2〜2.5cm)100均、手芸店、オンラインショップネズミらしい尖った鼻先を作るのに役立ちます
詰め物手芸用綿(ポリエステル)100均、手芸店弾力を保つため、少しずつ詰めるのがコツです
4mm黒ビーズ100均、手芸店糸を強めに引き、くぼみを作って表情を出します
ヒゲ透明テグス(1〜2号)100均(釣り具)、手芸店根元を接着剤で固定すると美しさを維持できます
ピンクのビーズ、花の芯(ペップ)手芸店染色されたものを使うと原作の風合いが出ます
衣装フェルト(赤・青)100均、手芸店端の処理が不要で、切って貼るだけで作れます
小道具樹脂粘土、軽量粘土ダイソー等の100均カステラや卵を作ると没入感がアップします
接着カネスチック、布用ボンド100均、手芸店強力に固定できる透明タイプを選びましょう

100均で揃う材料と手袋の色の選び方

手袋人形を作る上で、何よりも先にこだわってほしいのがベースとなる手袋の「色」です。ぐりとぐらの最大の特徴は、あの鮮やかなやまぶき色ですよね。単なる黄色でもなく、オレンジでもない、あの温かみのある絶妙な色合いを再現できるかどうかが、完成度を大きく左右します。私はいつも、ダイソーさんやセリアさんなどの100均を巡って探すのですが、実はやまぶき色の手袋は冬場の防寒具コーナーよりも、意外と園芸コーナーや作業用品コーナーにある「カラー軍手」の中に見つかることが多いかなと思います。

手袋人形作りに最適なやまぶき色のカラー軍手の選び方と防寒具との比較
AIイメージ画像

素材については、アクリルやウールが混ざった少し厚手のものを選ぶのが私のおすすめです。というのも、中に綿をしっかり詰めたときに、生地に厚みがあると表面が滑らかになり、中の綿の白さが透けて見えるのを防げるからです。もし100均で理想の色が見つからない場合は、手芸店で「アクリル混のやまぶき色手袋」を指定して探してみてください。また、ぐりとぐらの二匹を作るために、同じ手袋を二組用意することになりますが、ロット(製造時期)によって微妙に色が異なる場合があるので、できれば同じ店舗で同時に購入してしまうのが安心ですよ。

最近の100均では、季節外れになると手袋の在庫が一気に減ってしまうことがあります。もし夏場に作りたくなった場合は、大型店舗の作業着コーナーを覗くか、オンラインショップを活用するのも一つの手ですね。予備も含めて少し多めに確保しておくと、ゆとりを持って作業が進められますよ。

また、手袋のサイズ感も重要です。大人の方が読み聞かせで使うパペットにするなら「大人用Lサイズ」を、お子さんが自分で手にはめて遊ぶなら「子供用サイズ」を選んでください。自分の手の大きさにフィットするものを選ぶことが、後の操作性の良さに繋がっていきます。

詰め綿とスチロールボールで形を整えるコツ

スチロールボールと綿を使用してネズミらしい尖った鼻先を作る方法
AIイメージ画像

次に大切なのが、人形のシルエットを作る「中身」の話です。単に綿を詰めるだけではなく、形を綺麗にキープするためのちょっとしたコツがあるんです。私が特におすすめしているのは、直径2cmから2.5cm程度のスチロールボールを頭部の芯として使う方法です。これを使うことで、ネズミらしいツンと尖った鼻先から、丸みのある後頭部まで、美しさを保つ綺麗な球体を作ることができます。

綿については、手芸用のポリエステル綿を使用します。まずはスチロールボールを指先(頭になる部分)の奥まで入れ、その周りを囲うように綿を少しずつ詰めていきます。このとき、割り箸などを使って少しずつ奥に押し込んでいくと、表面が滑らかに仕上がりますよ。胴体部分には、少し弾力が残るくらいにふんわりと綿を詰めるのが、抱き心地を良くするポイントです。手袋の編み目が綺麗に見える程度の、適度な加減が大切かなと思います。

特にお子様が元気に動かして遊ぶことを想定している場合は、綿が偏らないように、首の付け根の部分を糸で軽く引き締めておくと、頭が安定して表情がはっきりしますよ。この一手間で、人形の「しゃっきり感」が格段に向上します。

表情を豊かにするビーズやテグスの活用法

さて、いよいよ一番楽しい「お顔作り」です! ぐりとぐらのあの優しい表情を作るには、パーツのミリ単位の配置が命です。目は直径4mm前後の黒ビーズを用意してください。これより大きいと少し幼すぎる印象になり、小さいと表情がぼやけてしまいます。ビーズを縫い付ける際は、顔の裏側から針を通し、少しだけ糸を強めに引いてみてください。そうすることで、目の周りに自然なくぼみができ、彫りの深い生き生きとした表情に変わります。

糸を強めに引いて目の周りに自然なくぼみを作る表情作りのテクニック
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そして、ネズミらしさを演出するのに欠かせないのが「おヒゲ」です。私は釣糸や手芸用の透明テグス(1号から2号)を愛用しています。左右に3本ずつ、長さ5cmくらいになるように配置しましょう。テグスは滑りやすいので、針に通して頬を貫通させた後、根元を透明な接着剤で補強するのがコツです。これで、お子さんが触れても丈夫な状態を維持できます。また、お鼻はピンク色の丸ビーズか、刺繍糸で小さくサテンステッチをしてあげると、とってもチャーミングになりますよ。

本物感を出すための目の間隔と顔のバランスの比較図
AIイメージ画像

表情を左右する最大のポイントは「目と目の間隔」です。絵本をじっくり観察してみると、意外と目と目が離れているのがわかります。いきなり縫い付けずに、まずはマチ針やチャコペンで印をつけて、納得がいくまで配置を検討してみてください。バランスが整うと一気に「本物感」が出ますよ。

口のラインは、焦げ茶色や赤色の刺繍糸を使って、控えめなV字型に刺してあげてください。あまり大きく笑わせすぎず、少しおすまししたような口元にするのが、原作の雰囲気に近づける秘訣かなと思います。

剥がれにくい強力な接着剤とボンドの使い分け

制作を進めていくと、「ここは縫うべきか、貼るべきか」と迷う場面が出てきますよね。私は、基本的には針と糸でしっかり固定するのが好きですが、細かいパーツや衣装のデコレーションには接着剤をフル活用しています。特におすすめなのが、手芸ファンの間で絶大な信頼を誇る「カネスチック」という強力接着剤です。乾くと完全に透明になり、布への浸透性が高いので、フェルトの衣装もしっかりと貼り付きます。

一方で、広範囲を貼り合わせる場合や、お子さんと一緒に作業を楽しむなら、100均でも手に入る「裁ほう上手」などの布用ボンドが便利です。アイロンで熱を加えることでさらに強固に接着できるタイプもあり、これなら優しく手洗いすることも可能になります。ただし、おヒゲの固定などは、より速乾性がありピンポイントで塗れるタイプを使い分けてみてください。接着剤の成分によっては、お子様が口に入れないよう注意が必要ですので、材料の安全基準などはあらかじめ確認しておくと安心ですね。 (出典:消費者庁子どもを事故から守る!プロジェクト

テグスで作ったヒゲの根元を接着剤で固定して抜けにくくする処理
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接着剤を使用するときは、必ず厚紙などを下に敷いて、作業台や手袋の反対側まで染み出さないようにガードしてください。また、一度乾くとやり直しが難しいものが多いので、位置合わせは慎重に行いましょう。接着剤が完全に乾くまで安静に置いておくのが、剥がれを防ぐ一番の対策です。

フェルトで作る赤と青の衣装や帽子のサイズ感

フェルトを切りっぱなしで使うぐりとぐらの衣装と帽子のパーツ構成
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仕上げは、お馴染みの赤と青の衣装作りです。ぐりは青、ぐらは赤のフェルトを用意しましょう。フェルトは切りっぱなしでも端がほつれないので、初心者の方には最高の素材です。胴体部分の衣装は、長方形にカットしたフェルトを体に巻き付け、背中で合わせるようにして接着、またはたてまつりで縫い合わせます。サイズは、私が作った標準的な手袋人形で縦10cm×横20cmくらいが目安ですが、綿の詰め具合によって変わるので、現物合わせで調整してください。

帽子については、正円に切り抜いたフェルトの中央に、頭が入るくらいの穴を開けて「つば」を作ります。その上に、半円状に切ったフェルトを丸めて円錐形にした「クラウン」を載せれば完成です。

帽子のサイズや耳を出す穴の位置については、こちらの記事ぐりとぐら帽子の作り方!100均フェルトで簡単にコツを掴む方法で詳しく図解しているので、ぜひ併せてチェックしてみてください。

耳の位置と帽子のバランスが整うと、一気に「あの二匹」らしくなりますよ。ちなみに、衣装の色以外にも二匹には細かな違いがあります。気になる方は「ぐりとぐらの見分け方知ってる?子供に教えたくなる豆知識まとめを読んでみてくださいね。

最後に、しっぽも忘れずに。手袋の端切れなどを細長く切って、お尻の部分に縫い付けます。しっぽの長さは10cmくらいあると、後ろ姿までとってもキュートになります。これで、見た目の準備はバッチリ整いましたね!

ぐりとぐらの手袋人形の作り方と操作性の向上

見た目が可愛くできたら、次は「命を吹き込む」操作性の工夫について見ていきましょう。読み聞かせや人形劇で使うための、実践的なテクニックをご紹介します。

初心者でも簡単なパペット形式の制作ステップ

一番手軽で、かつ効果的なのが、手袋の構造を最大限に活かした「パペット形式」です。特別な知識がなくても、手袋を二枚重ねにする感覚で作ることができます。まず、ベースとなる手袋を一枚用意し、そこに頭や目鼻を付けます。そして、自分の手を入れるための「操作用手袋」を別に用意し、この二枚を合体させるのです。

手袋を2枚重ねて指の動きを伝えるパペット形式の動く仕組み
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この時、操作する側の指が直接頭や腕に入るように、内側の手袋に切り込みを入れるなどの工夫をすると、指の動きがダイレクトに人形に伝わるようになります。この形式の素晴らしいところは、手袋の「伸び」を活かせることです。アクリル素材の手袋は伸縮性が高いので、指を曲げれば人形がお辞儀をし、指を広げれば人形が驚いたように見えます。難しい縫製を抜きにして、とにかく「動かして遊ぶ」ことに特化したいなら、このステップが一番の近道かなと思います。お子さんが手に持って遊んでも丈夫なよう、頭部と胴体の接合部だけは、太めの糸で二重に縫って補強しておいてくださいね。

パペットにする場合、中に詰める綿の量を少し控えめにすると、自分の指が入りやすくなります。特にお子さんの小さな手で操作する場合は、指の動きをスムーズに引き出す程度の「ふんわり感」を目指すと、操作ストレスがなくて楽しく遊べますよ。

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本格的なぬいぐるみ手法による頭部の造形術

もっとこだわり派の方には、手袋を一度解体してパーツとして再構成する「ぬいぐるみ手法」がおすすめです。手袋の5本の指をすべて切り離し、それを腕、脚、そして耳のパーツとして使い分けます。例えば、親指の部分をカットしてお顔に、中指の部分を腕に、というように、手袋のパーツごとに最適な大きさを選んで組み直すのです。この方法だと、原作の挿絵に近い、少し手足の長いスマートな「野ねずみ体型」を再現することができます。

特に頭部の造形では、あごのラインを少し絞るように縫い合わせると、よりキャラクターの個性が際立ちます。お顔の正面部分に白いフェルトを極小の円形に切り抜いて貼り付け、その上にビーズの目を載せると、白目がある表情豊かなぐりとぐらになります。この手法は少し時間はかかりますが、完成した時の存在感は抜群です。

リビングの棚に飾っておくだけでも、絵本の世界がそのまま現れたような素敵なインテリアになりますよ。物語の細かな設定を思い出したい方は「ぐりとぐらの全文あらすじと名言?カステラの秘密を解説!を読み返すと、造形のヒントが見つかるかもしれません。

ダイソーの粘土で作る卵やカステラの小道具

人形が完成したら、ぜひ一緒に作ってほしいのが劇中に登場する小道具たちです。特に「大きな卵」と、それを使って焼いた「黄色いカステラ」は絶対外せませんよね。私はよくダイソーさんの樹脂粘土を使ってこれらを作っています。樹脂粘土は乾くと適度な硬さと弾力が出るので、人形に持たせるのにぴったりなんです。

樹脂粘土で仕上げるカステラと卵の小道具が人形遊びの没入感を高める様子
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卵は白かクリーム色の粘土を楕円形に丸めるだけ。カステラは、黄色い粘土をフライパンのような丸い形に整え、表面に爪楊枝で少し質感を出すと、焼きたてのふわふわ感が出ますよ。

小道具材料のアイデアおすすめの加工
大きな卵ダイソー 樹脂粘土(白)表面を整えると、ツルッとした卵の質感が出ます
ふわふわカステラ軽量粘土(黄)+ スポンジスポンジを芯にして粘土を被せると、軽くて扱いやすくなります
森のフライパン黒フェルト + 厚紙厚紙を芯にしてフェルトを貼れば、お人形が持ちやすくなります

これらの小道具があるだけで、お子さんのごっこ遊びの熱中度が全然違います。カステラを切り分けて、他のお人形たちに配る真似をしたり、森の中を探検したりと、想像力豊かな遊びがどんどん広がっていきます。粘土遊び自体も楽しいので、ここはぜひお子さんと一緒に分担して作ってみてはいかがでしょうか。仕上げにニスを塗ると、本物の食べ物みたいに美味しそうに見えますよ!

人形劇や読み聞かせを彩る指の割り当て方法

パペットが完成したら、次は「どう動かすか」のテクニックです。読み聞かせの現場で人形が生き生きと見えるかどうかは、実は指の使い分けにかかっています。私が色々と試した結果、最もおすすめなのは「中指を頭に、人差し指と薬指を腕にする」というスタンダードな配置です。この配置のメリットは、人差し指と薬指が離れているため、左右の腕を別々に、かつ大きく動かせることです。「おいしそうなカステラだね!」と両手を広げる動作がとってもスムーズになります。

もし手が小さくて指が届きにくい場合は、親指と小指を腕にする方法もあります。こちらは可動域がさらに広がるので、大きな卵を抱え上げたり、フライパンを振ったりするようなダイナミックな演技に向いています。人形劇をする際は、あまり激しく動かしすぎず、セリフに合わせて首を少し傾けたり、相手の方を向かせたりする「小さな動き」を意識してみてください。それだけで、人形に本当に魂が宿ったかのように、見ている子供たちには感じられるはずです。

さらに魅力的に見せるワンポイントアドバイス

読み聞かせの途中で、人形にお子さんの名前を呼ばせてみたり、「次はどうなるかな?」と問いかけたりしてみてください。人形を通すことで、普段の読み聞かせがよりインタラクティブな(双方向の)体験に変わります。また、帽子を少し深く被せたり、浅く被せたりして、シーンに合わせて表情を変えてみるのも面白いですよ。

左右のバランスを整える耳の配置と固定の秘訣

最後は、意外と難しい「耳」の仕上げについてです。ぐりとぐらの耳は、丸くて少し横に張り出したような独特の形をしていますよね。これ、適当に縫い付けるとバランスが難しくなりがちです。完成度を高める最大の秘訣は、帽子を完成させてから、実際に人形に被せた状態で位置を決めることです。帽子のつばとクラウンの隙間から、どこに耳があれば一番可愛く見えるか、鏡を見ながらマチ針で位置を固定してください。

耳のパーツはフェルトを2枚重ねて縫い合わせ、少し厚みを持たせると、へたれずにピンと立ちます。縫い付ける際は、耳の根元を少し内側に折り込むようにして「立体感」を出すと、正面から見た時に存在感が増しますよ。もし、左右の配置に迷ったら、あえて少し斜めに付けて「元気いっぱいな感じ」を演出するのも手作りならではの味わい深いポイントです。自分が「これだ!」と思える配置を楽しんで探してみてくださいね。

耳の位置が決まったら、チャコペンなどで印をつけておき、帽子を脱がせてから本縫いに入ります。この時、手袋の内側からしっかり糸を返して縫うことで、何度帽子を着脱しても取れない丈夫な耳になります。最後にお顔の表情をもう一度チェックして、微笑んでいるような角度になっていれば合格です!

ぐりとぐらの手袋人形の作り方のポイントまとめ

ここまで、ぐりとぐらの手袋人形の作り方について、材料選びから操作のコツまでたっぷりとお伝えしてきました。いかがでしたでしょうか。一見難しそうに見える手袋人形ですが、100均の材料を賢く使い、ポイントを押さえて作業すれば、誰でもあの素敵な二匹を作り上げることができます。最後に、特に大切なポイントをまとめておきますね。

  • やまぶき色の手袋は、編み目の詰まった「カラー軍手」系を狙うのがおすすめ
  • 頭部の芯にスチロールボールを使うことで、美しさを保つ綺麗な造形ができる
  • 目は4mmビーズ、ヒゲは透明テグスを使い、引き絞りと接着剤で表情を出す
  • 操作性を重視するなら、自分の指が直接入る二重構造のパペット形式が最適
  • 衣装の帽子と耳の配置は、実際に被せてみてバランスを調整するのが成功の秘訣

自分で作ったお人形を使って、お子さんと一緒に「ぐりとぐら」の世界を旅する時間は、きっと何にも代えがたい大切な思い出になるはずです。多少形が個性あふれるものであっても、一生懸命作ったママさんやパパさんの愛情は、必ずお子さんに伝わりますよ。ぜひ、今回の記事を参考に、あなただけの可愛らしいぐりとぐらを誕生させてあげてください。制作途中で気になることがあれば、またいつでもこの記事を読み返してみてくださいね。楽しい手作りライフになりますように!

※材料の成分や安全性については、各メーカーの公式サイト等で最新の情報をご確認ください。特に小さなお子様と遊ぶ際は、パーツの誤飲や怪我がないよう、保護者の皆様の責任において十分に配慮して楽しんでくださいね。

さて、人形ができたら次は物語に登場するあの美味しそうな「カステラ」を、本物のレシピで作って一緒に楽しんでみるのはいかがでしょうか?

ぐりとぐらの手袋人形作りに関するQ&A

Q1. やまぶき色の手袋がどこにも売っていない時はどうすれば良いですか? A1. 100均の園芸コーナーにあるカラー軍手を探してみてください。どうしても見つからない場合は、白い軍手をダイロンなどの布用染料で染めると、理想のやまぶき色を再現できますよ。

Q2. 裁縫が全くの初心者でも、クオリティ高く作れますか? A2. はい、大丈夫です!針と糸の代わりに「裁ほう上手」などの布用接着剤を活用すれば、工作感覚で進められます。編集長の私も、細かいパーツの固定には接着剤をフル活用して仕上げています。

Q3. 作った人形を洗濯することは可能でしょうか? A3. 型崩れや接着剤の剥がれを防ぐため、丸洗いは避けましょう。汚れた部分を中性洗剤を含ませた布で優しく叩き洗いし、陰干しするのが、お人形を長持ちさせる秘訣かなと思います。

Q4. 1歳や2歳の子供に遊ばせる際に、安全面で気をつけることは? A4. ビーズの目やテグスのヒゲは誤飲の恐れがあります。小さなお子様が遊ぶ場合は、パーツを全て刺繍(糸)で表現するようアレンジしてください。保護者の皆様で安全性を確認してあげてくださいね。

Q5. おヒゲのテグスがすぐに抜けてしまうのですが、対策はありますか? A5. テグスを頬に貫通させた後、根元に「カネスチック」などの強力接着剤を少量垂らして固定しましょう。乾燥すると透明で見えなくなり、お子さんが引っ張っても抜けにくくなります。

Q6. カステラ以外に、一緒に作ると楽しい小道具はありますか? A6. 森のリュックや、赤いフライパンがおすすめです!100均のフェルトや厚紙で簡単に作れるので、人形と一緒に揃えると、お子さんのごっこ遊びがもっと盛り上がること間違いなしですよ。

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